キャリスキライフLabo
人生がときめくキャリアとスキルと生活の研究
プロフィール/コンセプト

管理人”アンディ”について

簡単な自己紹介

年齢:アラサー
性別:男
出身大学:早慶の文系学部

これまでのキャリア

1社目:日系大手老舗IT企業

ヘルスケア領域でITを活用した新規事業の立ち上げに従事

2社目:ヘルスケアベンチャー

医療×IT領域で事業展開するベンチャー企業へ転職し、新規事業のグロースに従事

3社目:シンクタンク

ヘルスケアに拘らず、広くICTを活用した事業のコンサルティング業務に従事

これまでの人生とキャリアへの考え方

高校時代

中学生のころ、とあるきっかけがあり医師を志し地元のトップ校へ進学。

しかし、学力トップ層が集まる環境で勉強は挫折。入学直後のテストでの成績は後ろから20番。絶望を味わう。

勉強では早々に挫折を経験し、他の分野で心の支えを探す。

実は野球でも中学時代にそこそこの成績は残していたので、勉強は諦め野球に精を出すことを決意。意気揚々と野球部に入部。野球部でのポジション確立を狙う。

しかし、同期入部のメンバーも結構な成績を残してきたメンバーで、野球でも挫折。

部員70名程度のチームで5人しかいないCチームへ。ほぼ雑用をこなす。

高校野球は後にも先にもこの3年しかできないと思い、野球に全振り。

3年生になるころにはレギュラーメンバーに。人生初の努力が実を結び、努力の重要性を知る。

一方勉強はダメダメだったので浪人することになる。

浪人時代

野球の経験から、努力すればなんとかなるというマインドになっていたため医学部志望で勝負する。

また、進学校だったため周囲のプレッシャーもあり猛勉強の日々。一日10~14時間程度勉強に費やす。

しかしセンターで大敗。

浪人まで理系の勉強しかしていなかったものの、私立理系は学費が高すぎるという理由で私立は文系学部を受験。

奇跡的に早慶文系学部に合格。

医学部受験に失敗し絶望から始まった大学生活

なんとか大学には入学したものの、医師になるという目標を失い、気の抜けた大学生活を過ごしていたらあっという間に3年生に。。。。

(サークルも入らず、バイトしながら自宅と大学を往復する毎日。)

ほんとに書くことが無い・・・

空白の3年。

とりあえず始めた就活で人生の活路を見出す

大学3年時、周りに流されとりあえず就活を開始。

色々な業界の説明を受ける中で、ITのチカラで医療を良くする取り組みがあることを知る。

目標を見つけ、大学生活に入って初めて精力的な活動を開始。

就活の際の会社選びの軸は『事業を通して日本に健康な人を増やす』こと。

当時受けたのは、IT業界、生命保険業界、(医療機器業界)

大学生活で力を入れたものはほとんどなかったので、たいしたこともやっていないバイトの話でなんとか乗り切る。

(高校時代は部活を頑張っていたので、その話にもっていけるように面接をファシリテートし自己PRを誤魔化す。高校時代の話でも就活はうまくいくことを実感。)

希望の会社に就職するも数年後に転職

なんとか第一志望のIT大手に就職し、希望部署であるヘルスケア領域に配属され、新規事業立ち上げに従事。

新卒入社後数年間、大学生活とは打って変わって精力的に仕事に打ち込むものの、旧態依然とした組織に成長の壁を感じ、転職を含めたキャリア形成について真剣に考えだす。

悩みがピークに達した頃、ベンチャー企業から声をかけてもらい、事業内容と成長環境に魅力を感じ転職。

2社目のベンチャー企業では充実した経験をしつつもまた転職

チャレンジングで楽しい仕事に充実した日々を過ごしていたものの、政策や数字に基づいた事業展開の難しさ、知識や経験値の重要性、幅広い業界知見の必要性を感じはじめ2度目の転職を検討。

事業企画の経験を活かせること、当時感じていた課題感を解決できそうということでコンサル、シンクタンクへの転職活動をはじめる。

3社目はシンクタンクへ転職

ベンチャーから大手には戻れないという言葉もあり、不安を感じつつも、割とスムーズに大手シンクタンクへ無事転職成功。

ベンチャーから大手に戻れないとか嘘なんだなと実感。ちなみに他の日系大手事業会社へも戻る切符はあったもののシンクタンクを選ぶ。

今はヘルスケア領域にも関わりつつ、デジタル領域全般でのコンサルティング業務に従事。

自分の転職経験を発信しみんなのキャリア構築の参考にしてほしい

上記のように、私は一貫してヘルスケア×IT領域でビジネスを経験しつつも、所属企業の規模や職種についてはさまざまな領域を経験しています。

日系大手事業会社とベンチャー、シンクタンクファームコンサルと経験してきましたが、それぞれカルチャーも働き方も得られるスキルも必要とされるスキルも全く違いました。

学生も、ある程度社会人経験を積んだ人も、就職・転職をするうえで企業規模ごとのカルチャーや業界ごとの特色を理解しておくことは今後のキャリア形成に役立つかと思います。

本サイトでは私の経験を活かして、みなさまの悩みを解決する情報を発信していきたいと思いますので、是非参考にしてください。

世の中には転職に関する情報も溢れていますが、キャリアに関する考え方は個々人で多様だと思います。

しかしながら、それらの情報はどのような人が発信しているのかも全くわからないことも多くあります。

万人に適した情報というのは存在しません。

私の経験も全ての人に役立つとは思っていません。

価値観も、育ってきた環境も、身に付けてきたスキルも全く違うからです。

でも例えば同じように、都内のある程度名の通った私立大学を卒業して、大手企業に入社して、その後思ったような仕事ができずにくすぶっている、向上心だけはあるという人がいるとしたら結構な参考になると思います。

ときどきライフハック系情報も発信します

キャリア形成は人生の一部でしかない

ここまでキャリアの話ばかり書いてきましたが、キャリアとは本来充実した人生を過ごすための一部要素にしかすぎません。

充実した人生には当然「お金」や「趣味」も必要になってきます。

なのでこのブログでは、キャリアやスキルだけにこだわらずに充実した人生を過ごすためのライフハック(資本主義ハック術)もお伝えできればと思います。

情報を集めるときにはどのようなポジションの人が発信する情報なのか、どのような属性の人の経験談なのかを知っておくことは非常に重要です。

それによって、どこまでを参考にするべきか、どの情報は捨てるべきかがある程度判断できるからです。

このブログで発信している情報は、基本的にはこのページで紹介したプロフィールの人間の価値観の元書かれている記事ということはご理解いただいた上で、私の情報を参考にしてもらえれば幸いです。

私の経験がみなさんの人生の役に立てば幸いです。

本ブログのコンセプトは以下の記事にも詳しく書いています。

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