さて日本総合研究所の中途採用経験談ですがいよいよ三次(最終)面接となりました。
基本的に最終面接は意思確認程度になることが多いですが、念のために一次面接と二次面接の面接内容を振り返って準備をしておきました。
もし面接を受ける方は念のためにこれまでの面接内容について振り返っておきましょう。
それでは最終面接の内容についてお伝えしていきます。
今回は短いですが興味のある方はご確認ください。
Contents
面接会場へ
場所は東京本社
一次面接、二次面接と同様に面接は東京本社オフィスでおこなわれました。
オフィスが複数ある場合、面接担当者の都合によって面接実施場所が異なる場合があります。
かならず場所をチェックして向かうようにしましょう。
アクセス詳細は日本総研のHPで確認できます。
にしても通い詰めてるので流石に慣れましたね。
三次(最終)面接開始
面接官は2名
三次(最終)面接の面接官は2名でした。
役員と人事ですね。
このパターンは私の経験上出来レースです。
とはいえ、最後まで気を引き締めていきます。
質問内容はオーソドックスで簡単なもの
面接の質問内容は正直なところ一次面接の内容をボリュームダウンさせた内容でした。
内容は以下の内容です。
・新卒就活でなぜその企業を選んだか
・その後ベンチャー企業に転職しているのはなぜか
・現在の仕事での課題は何か、またSWOT分析すると?
・なぜコンサルか
・コンサルでしたい仕事は何か
・なぜ日本総研か
よくある質問のオンパレードですね。
今回はそこまで質問の深堀もされずに終わりました。
回答としては一次面接と二次面接で回答した内容と齟齬がないように対応しました。
正直役員クラスまで過去の面接内容の詳細が伝わっているのかは分かりませんが、念には念をで一次面接、二次面接の回答内容をしっかりと振り返っておくことが重要かと思います。
雰囲気は穏やか
これまでの面接同様、雰囲気は穏やかなものでした。
一次面接から最終面接まで終始穏やかな雰囲気でしたので、日本総研に対しても良い印象を持つことができました。
最近は圧迫面接とかは無くなっているんでしょうか。
ベンチャー企業で面接官をやる場合も、応募者に良い印象で帰ってもらうことが社内共通認識になってましたし。。。
まぁ圧迫面接とかほとんど意味ないですからね(笑)
ケースなどの難しい内容はなく1時間もかからず面接終了
最終面接は1時間もかかりませんでした。
45分程度でしたでしょうか。
一次面接でも二次面接でも十分に話はさせてもらっていたのと、こちらからの逆質問が少なかったことも影響しているかと思います。
ちなみに役員クラスの方が来る場合には質問内容もできるかぎり視座の高い質問が良いかと思います。
日本総研HPの社長メッセージやニュースリリース、などからネタを探すと良いかと思います。
自分が応募しているポジションの役員名を調べておいてネットで調べるのも大切です。
内定連絡
内定を貰ったら残すはオファー面談
面談が終了したら、翌日に内定の連絡をいただきました。
内定の連絡をいただいたら、次は年収や福利厚生などの待遇確認のためのオファー面談をすることになります。
もう内定は貰っているので身構える必要はありません。
必要に応じて同僚メンバーとの面談を調整
ちなみに、「一緒に働くことになるメンバーの雰囲気をもっと知りたい!!」、ということであれば会社の現場社員との面談等を設定してもらうようにしてください。
人生の重要な分岐点なので、なるべくリスクはなくしましょう。
オファー面談を受けてからは1~2週間以内にオファーを受けるかどうかの回答をしなくてはなりません。
エージェントと相談して、オファー面談と同時に現場社員との面談も調整してもらうなど対応してもらいましょう。
さいごに
上でお伝えしたとおり、本来であればこのあとオファー面談もあるのですが、正直待遇を聞いた以外に何もないので記事化は控えます。
特に書くことないので(笑)
日本総合研究所の中途面接については今回の記事で最後となります。
面接内容は一次面接で結構深堀されるのでしっかり準備しておくとよいでしょう。
また、二次面接の前にwebテストもあるので、こちらもしっかりと対策をしておきましょう。
書類選考さえ通れば、しっかりと対策できれば内定獲得までたどり着けるかと思います。
日本総合研究所の中途採用に関する記事は以下からご確認ください。
・企業概要
・一次面接
・二次面接
また、過去記事を見ていただくと分かるかと思いますが、コンサルシンクタンクへの転職の際には経歴書の作成や面接対策、テスト対策を練り込む必要があります。
転職活動を効率良く進めるためにもエージェントもうまく活用して、良い転職活動にしましょう。